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トルコ外相、リビア反体制側と会談へ 政権側と仲介難航も

【カイロ=加賀谷和樹】トルコのダウトオール外相は6日までにカタール入りし、リビア反体制側の代表と会い、リビアでの停戦に向けたカダフィ政権側の意向を伝える。政権側は停戦条件としてカダフィ氏が最高指導者の地位にとどまることを挙げているもようで、同氏の退陣を求める反体制側との仲介は難航する見通しだ。

トルコのアナトリア通信などによると、外相の会談相手は、反体制側を束ねる国民評議会の外交責任者ジブリル氏。カタール政府高官も同席する。外相は4日夜にアンカラで面会したカダフィ政権特使から政権側が条件付きで停戦交渉を始める用意があると聞いた。

一方、カダフィ政権のカイム外務次官は5日夜の記者会見で、反体制側が武装解除すれば、カダフィ氏が政治改革に向けた反体制側との話し合いに応じると表明した。

また、リビア国営通信は6日、多国籍軍の指揮権を米国が移譲したことを受け、カダフィ大佐がオバマ米大統領に書簡を送ったと伝えた。

ダウトオール外相は既にバーレーンを訪問、今後、シリアを訪れる予定。バーレーンとシリアでも政権側と反体制側の衝突の解消を目指し、仲介役を務める構えだ。

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