2019年9月20日(金)

中国「米大使館の大気指数公開は内政干渉」

2012/6/5付
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【北京=森安健】中国環境保護省の呉暁青次官は5日の記者会見で2011年版の環境状況報告を発表、中国の大半の都市で大気汚染が進み、気管支炎などの原因となる超微粒子物質「PM2.5」が目標値を上回っていることを認めた。

ただ、北京の米大使館が昨年から敷地内で独自にPM2.5の濃度を測定し、1時間ごとに投稿サイト「ツイッター」で公表していることについては「内政干渉すべきではない」と批判した。

呉次官は「大気汚染の計測と公表は政府の専権だ」と強調。米大使館は「在北京の米国人に大気データを提供しているだけ」としているが、当局側のデータと開きがあることが多く、中国当局の公表数値への不信感が背景にあるとされる。

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