中国、処罰強化と韓国に連絡 漁船不法操業で

2012/2/6付
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【ソウル=共同】昨年12月に韓国近海で不法操業中の中国漁船の船長が韓国海洋警察隊員を殺傷した事件を受け、中国農業省が1月、不法操業をした中国漁船の処罰や管理監督を強化すると韓国に連絡してきたと、聯合ニュースが5日伝えた。韓国外交通商省高官の話としている。

中国側は1月18日の公文で、韓国近海に毎日指導船を出すなどして監督を強化していると説明。昨年の大みそかには、韓国側に拿捕された後、帰国した3隻の漁船の漁具や水揚げを没収、罰金10万元(約120万円)を科した上で、この処罰について広く漁業関係者らに知らせたと強調しているという。

中韓首脳は1月9日の会談で、不法操業や事件再発防止のため当局間の協議を拡大することで一致していた。

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