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習主席、歴史問題で日本批判 韓国大学生らに

【ソウル=島田学】韓国を訪問している中国の習近平国家主席は4日午前、ソウル大学での講演で歴史問題に触れ、日本を批判した。習氏は「中韓両国には悲惨な抗日戦争を通じて緊密な関係が生まれた」と述べた。豊臣秀吉の朝鮮出兵や抗日戦争などを挙げて両国が共に日本と戦った歴史を強調した。

約400人の大学関係者や学生らを前に、歴史問題を巡る日本への対応で「共闘」を呼びかけた格好だ。習氏は「日本軍国主義は中韓両国に野蛮な侵略戦争をしかけた」と語った。

習氏の講演は約40分間。冒頭で「アニョハセヨ」と呼びかけ、韓流テレビドラマが中国でも人気だと紹介すると会場が沸いた。韓国大統領府によると、習氏は3日の首脳会談でも「私もキムチが好きだ」と述べ、韓国産キムチの対中輸出に協力する考えを示した。日米韓の連携にくさびを打ち込むため、韓国を取り込みたいとの思惑が透ける。

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