世界人口、10月末に70億人に 100億人突破は2083年
国連推計

2011/5/4付
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【ニューヨーク=弟子丸幸子】国連が3日に公表した世界人口推計(2010年版)によると、世界の総人口が10月末に70億人を突破する見通しになった。これまで世界総人口はほぼ12年間で10億人のペースで増加。2025年には80億人に達すると推定している。だが、その後は人口増のペースが減速。100億人突破は2083年になるとの見通しも示した。

国連の世界人口推計は2年に1度、改訂される。10年時点での総人口は69億人弱。70億人突破を前に、国連人口基金(UNFPA)は10月24日からカウントダウンを実施すると発表した。

国別では中国は2030年前後に人口のピークを迎え、その数は約14億人になると推計。一方、インドは2060年前後、約17億人まで伸びるとしている。2100年には総人口は約101億人に達する見込み。同時点での日本の人口は10年比約3割減の9133万人と推定している。

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