英大手銀が行員解雇 LIBORの不正操作問題で

2012/8/3付
保存
共有
印刷
その他

英大手銀行ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)は3日、短期金利の国際的指標、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の不正操作問題に絡み、行員を解雇していたことを明らかにした。ロイター通信によると、解雇されたのは元シンガポール駐在のディーラーら計4人。

4人は金利を報告する部門に不正を働き掛けた疑いなどが持たれており、いずれも昨年末に解雇されたという。

RBSは3日の上半期決算発表で、日米英などの金融監督当局の調査を受けていると明らかにしたが、予想される課徴金の額は言及しなかった。

LIBOR問題では、英大手バークレイズが英米当局から計約360億円の課徴金を科され、ボブ・ダイヤモンド前最高経営責任者(CEO)が引責辞任している。(ロンドン=共同)

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]