2019年1月22日(火)

エルサルバドル大統領選、与党候補首位

2014/2/3付
保存
共有
印刷
その他

【ロサンゼルス=共同】中米エルサルバドルで2日、大統領選が行われ、選管当局の中間集計(開票率約50%)によると、左派の与党ファラブンド・マルティ民族解放戦線(FMLN)のサルバドル・サンチェスセレン副大統領(69)が得票率約49%で首位に立った。

民族主義共和同盟(ARENA)の候補で首都サンサルバドル市のノルマン・キハノ市長(67)が約39%で追う展開。首位の候補の得票率が過半数に達しなければ、3月に上位2候補による決選投票が行われる。

フネス大統領の任期満了に伴う選挙。7万人以上の死者を出した内戦が1992年に終結したのに伴い、左翼ゲリラ組織から政党となったFMLNが政権を担当したのは、現フネス政権が初めてだった。今回の大統領選は左派路線継承の是非や治安対策が争点。

サンチェスセレン氏は、フネス政権が導入した年金や教育分野の社会福祉政策をさらに拡充させると主張した。

キハノ氏は、若者の犯罪集団の横行で治安が悪化したことを背景に、治安対策に軍を導入すると訴えた。

日経電子版が2月末まで無料!いつでもキャンセルOK!
お申し込みは1/31まで

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報