2019年2月20日(水)

米政府、ウィキリークス対策で担当官任命

2010/12/2付
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【ワシントン=弟子丸幸子】内部告発サイト「ウィキリークス」に大量の米政府の機密文書が流出した問題を受けて、米ホワイトハウスは1日、再発防止に向けて米国家安全保障会議(NSC)に担当官のポストを設置したと発表した。省庁横断の議論を促進し、機密情報の管理のあり方について包括的な対策をまとめる役割を担う。

オバマ大統領の直轄組織である「情報諮問委員会」も機密情報管理の点検作業に加わることが決まった。

ホワイトハウスは同日の声明で、2001年の米同時テロを縦割り組織の弊害で防げなかったことを念頭に「同時テロから約10年、省庁間の情報共有を推進してきた」と努力を説明。そのうえで「情報を守ることは国家安全保障にとって極めて重要」とし、各省庁に責任ある対応を求めた。

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