ブラジル沖墜落のエールフランス機、レコーダー回収

2011/5/2付
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フランスの航空事故調査当局は1日、ブラジル沖の大西洋で2009年6月に墜落したエールフランス447便のフライトレコーダーを深海から回収したと発表した。飛行に関連した詳細なデータが保存された同装置の回収で、墜落原因の究明が期待されている。

フランスの無人深海探査艇が、水深約3900メートルの海底で発見した。公開された写真によると、フライトレコーダーは海底に半ば埋まった状態で見つかり、外観に大きな損傷は無い。

飛行データの解析が可能かどうかはわかっておらず、事故調査当局は慎重に解析を進める。また、まだ発見されていない操縦室内の音声を記録したボイスレコーダーの捜索も継続する。

同便はエアバスA330-200型機で運航。ブラジルのリオデジャネイロから仏パリに向けて飛行中に消息を絶ち、乗客乗員228人が犠牲になった。(サンパウロ=檀上誠)

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