2019年2月19日(火)

米公電流出問題、釈明に躍起 国務長官「外交の妨げにならず」

2010/12/2付
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「米外交の妨げにはなっていない」――。クリントン米国務長官は1日、訪問先のアスタナで開いた記者会見で、内部告発サイト「ウィキリークス」に米政府の機密公電などとされる文書が大量流出した問題について、こう主張した。

クリントン長官は欧州安保協力機構(OSCE)首脳会議に出席中で、公電流出が発覚して以降初めて多くの首脳や外相らと顔を合わせた。公電には外交上の生々しいやり取りなどが含まれており、各国への釈明に追われたもようだ。

クリントン長官によると、公電流出問題に関して、特に懸念は示されなかった。記者会見に同席したカザフスタンのサウダバエフ外相も「我々の戦略的なパートナー関係には影響しない」と述べた。(アスタナ=石川陽平)

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