2019年2月22日(金)

円急伸、一時1ドル86円台 NY株は150ドル超下げ

2010/7/2付
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【NQNニューヨーク】1日午前のニューヨーク外国為替市場で円買い・ドル売りの流れが加速し、円相場は一時、昨年12月以来ほぼ7カ月ぶりとなる1ドル=86円98銭まで上昇した。6月の米製造業景況感指数や5月の仮契約住宅販売指数など同日発表の米経済指標が相次ぎ市場予想より悪化。2日発表の6月の米雇用統計の悪化も見込み、海外ファンドなどがドルを売って円やユーロを買い進めている。

世界景気の先行き懸念を映して米長期金利が低下。日米金利差が縮小していることも円買い・ドル売りの背景にある。

米景気回復の減速懸念が広がったのを受け、1日午前のニューヨーク株式相場は大幅に続落。ダウ工業株30種平均の前日比の下げ幅は一時150ドルを超えた。建機大手キャタピラーなど景気敏感株や金融株を中心に、幅広い銘柄で売りが膨らんでいる。

正午(日本時間2日午前1時)現在、ダウ平均は前日比102ドル55セント安の9671ドル47セントで推移している。

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