シリア、空爆続き130人超死亡 各地の戦闘激化

2012/11/1 10:00
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【カイロ=共同】シリア首都ダマスカスや北部イドリブ県、同アレッポなど各地で31日、政府軍による空爆や戦闘、爆弾テロが相次ぎ、英国に拠点を置くシリア人権監視団によると市民55人を含む130人以上が死亡した。

同監視団によると、空爆を強化している政府軍は首都東郊を戦闘機で攻撃、ダマスカス市内ではイスラム教礼拝所付近で爆発があり7人が死亡。イドリブ県では、政権側部隊の補給路になっている幹線道路付近の軍陣地を反体制派が攻撃するなど戦闘が激化している。

シリアでは、10月下旬のイスラム教祝祭期間に合わせ国連とアラブ連盟合同のブラヒミ特別代表が提案した停戦が実施されないまま破綻。同監視団は、昨年3月以来の死者は3万6千人を超えたとしている。

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