/

中国国慶節、旅行で7億人以上が移動 尖閣で日本観光冷え込む

(更新)

中国は1日、建国63周年の国慶節(建国記念日)を迎えた。今年は9月30日の中秋節から8日連続の休暇となり、帰省や旅行などで延べ7億人以上が移動するとみられているが、沖縄県・尖閣諸島問題をめぐる日中関係の悪化で、日本への観光旅行は冷え込んでいる。

北京の天安門広場には1日早朝から、国旗掲揚式を見るため全国から大勢の観光客が集まった。中国中央テレビは、11月の共産党大会で党総書記を退任する胡錦濤国家主席や、後任に内定している習近平国家副主席ら指導部が人民英雄記念碑に献花する様子を中継した。

同テレビは「祖国が強い国になってうれしい」などとする市民の声を紹介、祝賀ムードを演出した。

国慶節は例年、中国人観光客の訪日旅行が盛んだが、今年はツアーの中止やキャンセルが続出。日本語学校に通う女性(21)は「日本に行きたかったが、今年は反中感情も高まっていると聞いており、訪問を取りやめた。残念だ」と話した。(北京=共同)

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連キーワード

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン