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電力安定供給へ再編促せ 電源構成の目標数値必要

日経・CSISバーチャル・シンクタンク提言

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電力システム改革提言の骨子■(1)地域や業種の壁を越えた総合エネルギー企業を育成し、海外からの燃料の安定調達を確かなものとする(2)日本で原子力発電を電源のひとつとして安定的に維持するため、国の役割と支援を明確にした原子力事故対応制度を整備する(3)電力の需要側でも革新も進め、多様なサービスや新たなビジネスモデルがエネルギーの分野で生まれやすい環境を整える(4)政府は政策の指針となるエネルギーのベストミックスを示す(5)離島など料金高騰が懸念される地域への対策や低所得者への負担軽減など、電気供給の公益性を確保する料金設定の仕組みを導入する

日経・CSISバーチャル・シンクタンクは安倍政権が進める電力システム改革を成功に導くための提言「エネルギー安定供給と調和した電気事業改革の推進に向けて」をまとめた。自由化を通じて電力料金の上昇を抑制するだけでなく、エネルギー業界の再編を大胆に進め、国際的なメジャー企業を育成して燃料の安定供給を確かなものとする必要性などを訴えている。

提言をまとめたのは同シンクタンクの第1期第3部会(エネルギー政策担当)座長補佐を務めた小宮山涼一・東京大学准教授と第1期フェロー(研究員)の計6人。

◇          ◇

11月に成立した改正電気事業法のもと、日本...

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