福島第1原発「凍土壁」着工容認へ、規制委

2014/5/26付
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原子力規制委員会は26日、東京電力福島第1原子力発電所の廃炉作業を監視する検討会を開き、汚染水対策として政府や東電が計画する「凍土壁」の安全性を審査した。凍土壁内側の地層中の水が減り、原子炉建屋周辺で地盤沈下が起きるリスクに関し、東電は「建屋基礎の安定上、問題ない」などと説明した。規制委側は東電の分析結果を大筋で了承し、東電や政府が目指す6月の着工を容認する考えを示した。凍土壁は1~4号機の原子炉建屋などに流れ込む地下水を食い止めて汚染水の発生を抑えるのが狙い。

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