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もんじゅ共同研究で国際会議 福井・敦賀

文部科学省と日本原子力研究開発機構は25日、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を利用した共同研究について話し合う国際会議を同市内で開いた。米仏ロ中のほか国際原子力機関(IAEA)など9カ国・機関が参加。藤木完治文科審議官は「世界共通の課題である高速炉研究開発のための国際共同研究の強化を実現する」と意義を強調。IAEAのモンティ高速炉グループ技術主席は「もんじゅから得る新たなデータを使った次期プロジェクトに期待する」と述べた。

会議ではナトリウム冷却炉やシビアアクシデント(過酷事故)対策、放射性廃棄物の減容化などに関する国際協力の進め方を議論。議論の結果は政府が今夏をメドにまとめる、もんじゅの研究計画に反映する。

もんじゅを巡っては、前政権が「年限を区切った研究計画を策定、実行し、成果を確認の上、研究を終了する」と決め、成果のとりまとめは国際協力の下で進めるとした。現政権も研究計画の策定を続けるが、前政権のエネルギー・環境戦略をゼロベースで見直す作業も始めており、議論の行方に関心が集まる。

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