ここまできた脳科学 念じて操作・夢を解読、医療応用も - 日本経済新聞
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ここまできた脳科学 念じて操作・夢を解読、医療応用も

編集委員 賀川雅人

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人が頭の中で何を考えているかを装置で読み取る。そんなSFのような技術の研究が加速している。利用者が念じるだけで操作できる機器の開発が進んでいるほか、睡眠中の夢で何を見ているかを解読することも可能になってきた。医療分野などで大きな貢献が期待される半面、悪用を防ぐなど社会が脳科学の先端技術とどう付き合っていくかを考えることも大きな課題だ。

ALS患者の意思表示する装置開発へ

産業技術総合研究所の長谷...

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