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細谷東工大教授「測定・実験方法進展の契機に」

細谷暁夫・東京工業大学教授(理論物理学)の話 量子物理学において従来信じられていた不確定性関係が破れていること(成立しないこと)を実験で示したインパクトは大きい。物理学の教科書が修正されることになるだろう。特に測定の誤差自体が測定できることが示されたのは画期的だ。物理学の様々な分野で、不確定性関係によって従来困難と考えられてきた様々な測定や実験方法を見直す動きが出るだろう。

例えば量子計算機を作ろうとする場合も、不確定性関係を正しく捉え直し、量子測定理論の根本に立脚した量子情報と量子制御の方法を考えるなど、研究が進展する契機になると思われる。

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