量子暗号140キロ先に送信 OKIが新型光源
15年にも実用化 都市間も可能に

2012/2/19付
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日本経済新聞 電子版
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OKIは理論上盗聴が不可能とされる量子暗号通信で、都市間の長距離通信を可能にする新技術を開発した。「量子もつれ」と呼ぶ光の不思議な性質を利用、実証実験では中継機なしで140キロメートル離れた場所に情報を送れた。2015年の実用化を目指す。量子暗号通信は日欧で研究が進むが、通信距離が短いのが難点。新技術を使えば使い勝手が大幅に向上する。

量子暗号通信は光子と呼ばれる光の粒子に暗号を載せる仕組み。O…

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