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福島第2原発1、2号機を冷却開始

東京電力は14日、福島第2原子力発電所1号機について、原子炉を冷やす海水を送るポンプのモーターの交換を終え、同日午前1時24分から冷却を始めたと発表した。順調に進めば、午前中にも原子炉内の水温がセ氏100度以下に下がって「冷温停止」と呼ぶ安全な状態になるとみている。一方、福島第1原子力発電所の3号機で14日午前7時ごろ、原子炉格納容器の圧力が上昇し、屋外にいた作業員が一時退避した。

福島第2原発では3号機がすでに冷温停止し、安全が確認されている。1、2、4号機は原子炉の制御棒が入り運転は止まっているが、原子炉格納容器の圧力抑制室の冷却水がまだ100度以上になったままで、温度を下げる必要がある。

このうち1号機はポンプのモーターの作動確認や交換を終え、午前1時24分からポンプで海水を送る作業を始めた。2号機も冷却機能が回復し、午前7時13分から冷却を開始した。このまま冷却が進めば、2号機も3号機と同様、冷温停止の状態になる可能性がある。

また、保安院によると、福島第1原発の3号機では原子炉格納容器の圧力が上昇したため、屋外で給水作業中の作業員が退避した。その後、圧力は下がり始めたため、作業を再開した。

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