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「はやぶさ」2つ目カプセル、目視できる粒子なし

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、6月に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルの開封作業の現状について発表した。カプセルは内部が2部屋に分かれているが、これまで未開封だった方の部屋を開けたところ、大きさが1ミリメートルといった目視で確認できるような粒子は見つからなかったという。

はやぶさは2005年に小惑星「イトカワ」に2度着陸した。1回目と2回目の着陸では、着陸の衝撃で舞い上がった粒子をカプセルにある2つの部屋にそれぞれ回収していた。

これまで「A室」と呼ばれる2回目の着陸時に回収した部屋からイトカワ由来の粒子が約1500個見つかっている。今回、1回目の着陸時に回収した「B室」を開けた。滞在時間は2回目より長いため、大きい粒子があるのではないかと期待されていた。

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