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「福島の原発事故はレベル4」原子力安全・保安院

過去に東海村臨界事故

原発事故例と国際原子力事象評価尺度(INES)
レベル意 味事 例
深刻な事故チェルノブイリ原発事故(旧ソ連、1986年)
大事故
所外へのリスクを伴う事故スリーマイル島原発事故(米国、1979年)
所外への大きなリスクを伴わない事故JCO臨界事故(茨城県東海村、1999年)
重大な異常事象バンデロス発電所火災事故(スペイン、1989年)
異常事象美浜原発2号機蒸気発生器伝熱管損傷(福井県美浜町、1991年)
逸 脱高速増殖炉「もんじゅ」ナトリウム漏洩事故(福井県敦賀市、1995年)
尺度以下

原子力事故は国際原子力事象評価尺度(INES)をもとに、レベル0から7までの8段階に分類する。数字が大きいほど重く、4~7を「事故」、1~3を「異常な事象」、0を「尺度以下」としている。今回の福島第1原発の事故はまだ分類されていないが、放射性物質が外部に漏れているため、4~7の「事故」のいずれかに相当するとみられる。

これまで最も重大なレベル7(深刻な事故)に分類されたのは、大量の放射性物質の外部放出が起きた1986年のチェルノブイリ原発の事故。79年の米スリーマイル島原発事故はレベル5(所外へのリスクを伴う事故)だった。原子力安全・保安院は福島第1原発1号機の事故はINESの尺度で「レベル4」に匹敵すると説明している。

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