南海トラフ地震対策の死角 時間差発生で混乱も
編集委員 久保田啓介

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2014/3/11 7:00
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日本経済新聞 電子版
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東日本大震災から3年。津波による甚大な被害を教訓に沿岸部の自治体が備えを強めている。とりわけマグニチュード(M)9級の「南海トラフ巨大地震」対策では、政府の被害想定を受け、津波避難タワーの整備や建物の高台移転などを国が支援する特別措置法が施行された。だが対策が施設整備などハード面に偏っていることなど、なお課題は多い。逆説めいて聞こえるかもしれないが、この地震が想定より小規模になった場合にも死角が…

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