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福島第1原発、3号機に窒素注入準備

東京電力は5日、福島第1原子力発電所の3号機で、水素爆発の危険性を下げるために窒素を注入する準備作業を進めている。原子炉建屋内の放射線量を下げる作業も実施、ロボットに計測用カメラを設置し、6日にも遠隔操作で内部の放射線量を測る。1、2号機にはすでに窒素を注入しており、3号機にも窒素を入れる準備が整う。

3号機の原子炉建屋内は放射線量が高いため、遠隔操作ロボットで汚染された砂などを除去し、床に放射線を遮る鉄板を51枚敷いた。5日に米社製のロボットにガンマカメラを取り付ける。6日に計測し、人が作業できる環境だと分かれば、8日にも窒素注入用の配管工事に取りかかる。17日までに窒素を注入し、東電が示した「工程表」に間に合わせたい考えだ。

福島第1原発では4日午後2時の時点で、1号機に5万8400立方メートル、2号機に1800立方メートルの窒素を入れている。

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