日立や三菱重、最新鋭がん治療装置で世界開拓 - 日本経済新聞
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日立や三菱重、最新鋭がん治療装置で世界開拓

政府、開発や販売後押し

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日本企業が放射線を使う最新鋭のがん治療装置で世界を開拓する。日立製作所は北海道大学と共同で副作用を大幅に減らす次世代機を開発、2016年にも米国に輸出する。三菱重工業も南米など新興国で売り込む。政府は医療産業の活性化を成長戦略の柱として技術開発を後押しする。世界で需要が拡大するがん治療装置をけん引役に巨大な医療機器市場で日本の産業競争力の強化を急ぐ。

日本の医療機器の輸出額は11年に約4800億...

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