「iPSになる細胞は一部」 東北大が定説に異論

2011/6/5付
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日本経済新聞 電子版
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山中伸弥京都大学教授の発見をもとに「あらゆる細胞は新型万能細胞(iPS細胞)になる可能性を持つ」とする定説に、異論を唱える日本の論文を米科学誌がこのほど掲載した。出沢真理東北大教授らが「皮膚や臓器にあるごく一部の細胞だけがiPS細胞になっているとみられる」と報告。研究者の多くは定説を支持するが、iPS細胞の出生を巡る議論だけに注目を集めている。

人の皮膚の細胞を多能性を持つ「Mu…

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