コンビニ大手5社、国内4800店出店 14年度も過去最多
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コンビニエンスストア大手5社は2014年度、合計で4800店を国内で出店する。出店から閉店を引いた純増数は3200店程度で、ともに過去最多となる見通しだ。セブン―イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマートの上位3社がそろって千店以上出すのは初めて。国内店舗はすでに5万店を超え、各社の消耗戦になりつつある。今後はシニアや主婦など顧客層を一段と広げることが課題になる。
3社とサークルKサンクス、ミ...
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