セブンイレブン、弁当など供給能力3割増 3年で
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セブン―イレブン・ジャパンは2015年2月期末までに、弁当やおにぎりなど調理済み食品の供給能力を3割以上引き上げる。取引先の食品メーカーが18工場を新増設する。同社は今期、堅調な個人消費を背景に過去最高の1350店を開く計画。主力商品の設備を増強し、店舗数の急増に対応する。
同社の弁当やサンドイッチ、デザートなど調理済み食品の年間売上高は総売上高の約4割の1兆3000億円とみられ、食品メーカー約8...
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