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上期ヒット商品番付、「3D」が横綱(日経MJ6月16日付から)

パナソニックは4月に3Dテレビを発売

2010年上期(1~6月)のMJヒット商品番付は「3D(3次元)」が西の横綱に入り、東の横綱は空位となった。"一人横綱"は05年通期以来。消費回復の足取りの重さを反映してか、目を見張る実績を上げた新顔がやや少なかった。ただ、生活スタイルに変化をもたらしそうなデジタル製品や、天高く伸び続ける「東京スカイツリー」のように、常識を覆す「天井破り(ブレークスルー)」型商品がそろって三役入り。今後の成長に大きな期待がかかる。

店頭に並ぶ英ソニー・エリクソンの「エクスペリア」(東京都千代田区のヨドバシカメラマルチメディアAkiba)

西の横綱「3D」は映画、放送、ゲームなど多くのコンテンツに導入が始まった3次元映像。先陣を切ったのは米映画「アバター」だ。劇場で専用メガネをかけて見るスタイルで、国内の観客動員は980万人、興行収入は150億円を超えた。続く「アリス・イン・ワンダーランド」も大ヒットし、邦画でも「海猿」などの3D制作が始まった。

家電では4月にパナソニックが国産初の3Dテレビ2機種を発売。調査会社BCN(東京・千代田)によると、5月は薄型テレビの販売額の中で3%を占めた。6月にはソニーが投入、今夏にシャープ、東芝も参入の見込みだ。社会現象から、本格普及の段階へとさしかかっている。

(全文は16日付日経MJに掲載します)

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