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リンガーハット、ハチバンとの資本・業務提携発表

リンガーハットは北陸を中心に「8番ラーメン」を展開するハチバンと経営統合を視野に、資本・業務提携すると10日、正式に発表した。タイを中心にアジアで112店を展開しているハチバンのノウハウを活用して、急成長するアジアの外食需要を取り込みたい考えだ。

資本面ではハチバンが発行済み株式の9.51%をリンガーハットに、リンガーハットはハチバンに同2.32%を割り当てる。業務面では新規出店や既存店舗の形態変更、内外での外食事業運営やノウハウの相互活用などで提携する。

石川県や富山県など北陸を中心に「8番ラーメン」などを約140店展開している。海外ではタイを中心に中国、香港で112店を展開して好調を維持している。タイには麺やギョーザなどの食材加工工場も持つ。

リンガーハットは長崎ちゃんぽん店やトンカツ店などを全国に約650店展開。2013年3~12月の既存店売上高が前年同期比3%増になるなど国内事業は好調だ。ところが海外事業のノウハウが乏しく、店舗展開はタイ、台湾、香港、米国の9店にとどまる。

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