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東証2部株価指数が26日続伸 過去最長タイ

金融緩和で投資マネー流入

21日の東京株式市場で東証2部の株価指数が26日続伸し、1975年4~5月に記録した過去最長の連騰日数に37年ぶりに並んだ。世界的な金融緩和を受けて、投資マネーの流入が加速しているためだ。2部市場は個人投資家が中心だが、最近は外国人の投資意欲も高まり、息の長い相場上昇につながっている。

東証2部は1部と比べて上場基準が緩く、時価総額が数十億~数百億円の中小型株が中心。機関投資家の投資対象になりづらく、売買の約7割は個人投資家が占めている。その分、株価は割安に放置されがちだった。

ところが米景気の回復期待や日銀の追加金融緩和といった投資環境の改善を受け、市場への資金流入が拡大。2部指数は1月17日から2月21日までの26営業日で約8%上昇した。時価総額首位の日本精機がこの間に20%高となったほか、帝国ホテル歌舞伎座亀田製菓なども値上がりした。ジャスダック市場にも海外勢の資金が向かい、中小型株人気が鮮明だ。

前回、2部指数が26日連騰した75年にも日銀は金融緩和を実施した。緩和マネーが相場を押し上げる構図は、現在と似ている面もある。

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