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交流サイト3社好調続く ミクシィ純利益6%増、11年3月期

携帯電話やパソコン向けに交流サイトを運営する大手3社の決算が10日出そろった。各社ともゲームなどの課金収入が伸びたほか、サイトに掲載する広告も好調だった。各社とも東日本大震災の影響は軽微で、増収増益が続く見通しだ。

ミクシィが同日発表した2011年3月期の連結決算は、純利益が前の期比6%増の13億円、売上高は24%増の168億円だった。スマートフォン(高機能携帯電話)対応などの先行投資や本社移転で販管費が増えたが、交流サイトの広告収入が13%増の133億円、ゲームなどの課金収入が2.3倍の27億円に増えたのが寄与した。

3社の会員数は3月末で合計7557万人と前年同時期比で34%増加。会員同士の情報交換やゲームの利用がサイトの閲覧増につながり、広告収入も増えるという好循環につながった。

ミクシィ以外の2社も課金収入などが増えている。ディー・エヌ・エーの11年3月期の連結純利益は前の期比2.8倍の316億円。ゲームの内容を広げるために利用者が購入するアイテムへの課金やゲーム内の広告が堅調。グリーの10年7月~11年3月期の連結決算は純利益が前年同期の単独決算に比べて50%増の125億円。課金収入が88%増えたことが寄与した。

12年3月期も増収増益基調が続きそうで、ミクシィの連結純利益は16億~19億円(前期比19~37%増)を見込む。ディーエヌエは通期予想を公表していないが、11年4~6月期の連結純利益は前年同期比16%増の76億円を見込んでいる。

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