日新鋼HD、最終黒字155億円 14年3月期

2013/11/8付
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日新製鋼ホールディングスは8日、2014年3月期の連結最終損益が155億円の黒字(前期は373億円の赤字)になりそうだと発表した。黒字幅は従来予想を35億円上回る。建材や自動車関連など国内需要が堅調なことに加えてコストの削減も寄与する。

売上高は6%増の5480億円と従来予想から90億円引き下げた。子会社との取引に関連し、連結消去の額が変わったため。一方、物流コストの改善やニッケル原料の下落などを受けて経常損益は190億円の黒字(同168億円の赤字)と50億円上方修正した。通期の配当は引き続き未定。

同日発表した13年4~9月期の連結決算は売上高が2703億円、純利益が91億円だった。日新鋼HDは昨年10月に日新製鋼と日本金属工業が経営統合して発足したため前年同期との比較はないが、旧2社の単純合算と比べると減収だった。

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