/

鉄道株、昨年来高値 相次ぐ 優待・配当狙いで買い

内需銘柄シフトも追い風

2日の東京市場で鉄道株が軒並み上昇し、東京急行電鉄小田急電鉄京王電鉄などが昨年来高値を更新した。期末を控え、乗車券などの株主優待や配当を狙った買いを集めている。自動車など輸出関連株の一部が弱含むなか、収益が安定した内需銘柄への投資資金シフトも株価を押し上げているとみられる。

東急は2日、一時は前日比4%高い410円まで上昇。2009年10月23日(412円)以来、約2年4カ月ぶりの高値となった。

京浜急行電鉄は一時、1日に付けた昨年来高値を上回る745円まで買われた。同社は2月24日に株主優待制度の拡充を発表し、羽田空港に近い傘下ホテルの無料宿泊券を5000株以上の株主の選択肢に加えていた。

2月29日に東京スカイツリーが完成した東武鉄道は、前日比3%高の444円で高値引けとなった。前日比変わらずだった2月27日を挟んで22日から3月2日まで上昇が続き、昨年2月に公募増資を発表する直前の水準に迫った。「スカイツリーの完成が、内需系の中でも特に鉄道株に投資家が目を向けるひとつの契機になった」(国内証券)との指摘もある。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン