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個人の定期預金、10年ぶり高水準 7月末

個人の定期預金の残高が増加している。日銀の「預金者別預金」によると7月末時点での国内銀行の個人の定期預金の残高は、2001年12月以来の高水準となった。景気の減速懸念などから個人が安全志向を強め、預金を積み増す傾向が拡大しているためだ。

国内銀行を対象にした7月末の個人の定期預金の残高は199兆3236億円となった。前月比では1069億円増加し、残高の拡大は4カ月連続。

厚生労働省が9月29日にまとめた大企業の11年の夏のボーナスは、前の年に比べて5.0%増と、個人の資金余剰を押し上げる要因となっている。

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