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東京五輪仕様のナンバープレート、来年から交付 寄付金上乗せ

2020年の東京五輪開催に向けた機運を盛り上げるため、国土交通省は25日、五輪仕様の特別な自動車用ナンバープレートの交付を来年にも始めると発表した。

五輪マークのほか、桜など日本をイメージしたデザインを想定。希望者に対して交付し、取得時は手数料のほか寄付金を上乗せして支払う仕組みとする。集めたお金はバスなど公共交通機関のバリアフリー化に充てる計画だ。

現在のナンバープレートは数字や地域名など文字の入力を法律で定めており、絵を入れることはできない。国交省は新たに省令をつくり、特別プレートにデザインを使うことを認める方針だ。デザイン付きのプレートの交付は日本で初めて。

同省は27日に特別プレートの具体的な制度設計に向けた検討会を立ち上げる。デザインを公募で決めるかどうかや、複数パターンつくるかどうかなどを検討する。交付期間は20年までの予定。全国で希望者が取得できるようにする。取得者は交付終了後もプレートを継続して使用できる。

現状では、約4000円を払えば希望する数字のプレートを取得できる制度がある。特別プレートの取得には、これに数百円の寄付金を上乗せし、国際オリンピック委員会(IOC)への手数料なども加味した金額が必要になる。国交省は集めた寄付金を元手に基金をつくり、バスやタクシーなどのバリアフリー化に役立てる方針だ。

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