膨れた債務、終わらぬ「超バブル」
景気刺激優先でゆがみ

(1/2ページ)
2013/12/29 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

リーマン・ショックの後、世界は景気刺激策を打ち続けた。政府の債務は膨らみ、中央銀行の金融緩和政策が債券市場を支えて混乱を抑えた。しかし、大量の「緩和マネー」は将来のバブルの芽も生んだ。

■「酔っぱらいだ」

リーマン・ブラザーズが破綻する2カ月前の2008年7月。ある動画が流出し話題をさらった。米大統領(当時)のジョージ・ブッシュが、パーティーで自説を披露している。「ウォール街は酔っぱらいだ」

米ゴ…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

危機は去ったか リーマン・ショック5年(シリーズ検証)

「混沌の先 リーマン・ショック5年」 バックナンバーから

未曾有の危機、特集でまとめ読み

電子版トップ



[PR]