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金融資産なしの世帯、最大の28% 11年

保有額平均は19万円減の1150万円

金融広報中央委員会(事務局・日銀情報サービス局)は22日、2011年の「家計の金融行動に関する世論調査」を公表した。家計の金融資産の保有額は1世帯当たり平均1150万円となり、前年より19万円減った。欧州債務問題を背景にした相場下落で保有する有価証券が値下がりしたことが響いた。

調査は昨年10月7日~11月14日、全国8000の2人以上世帯を対象に実施し、3802世帯から回答を得た。

金融資産が減少したと答えた世帯に理由を聞いたところ、「株式・債券価格の下落で評価額が減少した」と答えた割合は29%と、質問項目を設けた1989年以来最大。調査実施期間はギリシャ問題などを巡り株価の下落が続いていた局面だった。

貯蓄を取り崩す高齢者世帯の増加などから、金融資産を保有していないと答えた世帯の割合は全体の28.6%と過去最大になった。

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