2019年1月24日(木)

株価、22日から「10銭」刻み 取引の活性化狙う

2014/7/22付
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東京証券取引所は22日から一部の大型株について株価が動く単位を細かくし、最小で「10銭」の刻みにする。買い手と売り手の注文の価格差を縮めることで投資家の取引コストを下げ、市場の活性化につなげる狙いがある。

対象となるのは時価総額の大きい主要100社で構成する「TOPIX100」の採用銘柄のうち、株価の水準が低い銘柄。株価が1000円以下では10銭単位で、1000円超~5000円以下では50銭単位で動くようになる。従来はどちらも1円単位だった。

東証の上場銘柄が銭単位で取引されるのは今回が初めて。22日の取引開始時点では、みずほフィナンシャルグループ新日鉄住金日産自動車日立製作所など80銘柄が対象になる。

株価の刻みを小さくする措置としては今年1月に続き第2弾となる。東証は一連の単位縮小の効果を踏まえたうえで、2015年9月に予定する新システムの導入時に対象銘柄を一段と拡大するかどうかを判断する。

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