2018年7月19日(木)

欧州並み高福祉で国民低負担 日本の社会保障の限界
給付、25年度40兆円増 財源先送り困難

2011/9/19付
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日本経済新聞 電子版
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 高齢化を背景に年金、医療、介護など社会保障給付の拡大が続いている。国民所得に対する社会保障給付の比率は2010年度に3割を超え、手厚い福祉を掲げる欧州並みになった。だが税金や社会保険料を国民所得で割った「国民負担率」は欧州に比べて極めて低い。日本はこれまで「中給付・中負担」を目指してきたが、現実は「高給付・低負担」に向かっている。(藤川衛)

 民主党政権は高齢化による社会保障給付の自然増を容認する…

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