2019年1月21日(月)

城南信金理事長に吉原氏 異例のトップ交代

2010/11/11付
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大手信用金庫の城南信用金庫(東京・品川)は10日の理事会で深沢浩二理事長(58)が同日付で退任し、吉原毅副理事長(55)が理事長に昇格する人事を決めた。元理事長の真壁実相談役(78)も同日付で退任した。深沢前理事長は2006年6月の就任。任期途中で、しかも11月のトップ交代は極めて異例だ。

真壁氏は1989年から96年まで理事長、その後02年まで会長を務めた実力者。深沢氏は真壁氏の女婿にあたる。唐突なトップ交代について城南首脳は同日夜「あくまで理事会の多数の賛同で議決した。今後は主要な顧客である中小企業に寄り添った経営を推進していく」と語った。深沢氏の理事長退任後の処遇などは「現時点で未定」という。城南信金は預金量3兆3980億円(10年9月末)で東京都内の地域金融機関で最大手。

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