消費・輸出に好転の兆し 黒田緩和3カ月、物価上昇も視野

2013/7/4付
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日本経済新聞 電子版
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日銀の黒田東彦総裁が大胆な金融緩和策を打ち出してから4日で3カ月たった。緩和がもたらした株高・円安の効果が個人消費や輸出企業の景況感にじわりと波及し、前年比でみた物価のプラス転換も視野に入ってきた。だが目標の「2年で2%」の物価上昇の実現に欠かせない雇用や所得などの押し上げに向けた道筋はなおみえない。

黒田緩和は国債購入などを通じ、日銀が市場に供給するお金の量(マネタリーベース)を2年で2倍に増…

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