/

円滑化法適用企業の倒産が最多更新 5月、9割増の44件

東京商工リサーチによると、中小企業金融円滑化法の適用を受けた企業の倒産件数が5月は前年同月比9割増の44件と単月で過去最多になった。4カ月連続で最多を更新した。融資条件を変更しても、業績不振から抜け出せず事業継続を断念する企業が増えている。

円滑化法は3月末に期限切れを迎えた。円滑化法とは無関係の企業も含めた全体の倒産件数は低水準で、4月は前年同月比10.4%減の899件と、22年ぶりに900件を割り込んだ。

東京商工リサーチの友田信男取締役は「円滑化法で資金繰りが改善された間に売り上げを回復できた企業と、延命にすぎなかった企業との間で二極化の傾向が出てきた」と指摘している。

負債総額は前年同月比65.6%増の209億3200万円だった。10億円以上の大型倒産が増えた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン