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日本再生につながる金融とは 金融力シンポ開催

日本再生につながる金融のあり方を探る「ニッポン金融力会議」のプロジェクト、第1回トップ・シンポジウム「次を創る金融へ」(主催・日本経済新聞社)が3日午後、東京・大手町の日経ホールで始まった。3メガバンクと野村証券、大和証券の5人のトップが日本再生へ向けた金融の役割やそれぞれの戦略を語る。

最初に講演した三菱東京UFJ銀行の平野信行頭取は「先進国・新興国ともに成長力に陰りが見え、外需だけに頼るのは困難。日本経済の成長力をどう強化するか考えていかなければならない」と指摘。少子高齢化など中長期的な構造問題を克服するためにも「官民ともに危機感を共有し、様々な施策を打ち出し、迅速に実行しなければならない」と述べた。

日本経済の再生には、経済の血液である金融の力を生かす必要がある。日本経済新聞社はこうした観点から「ニッポン金融力会議」を立ちあげ、本紙やグループメディアを通じて、提言や情報を発信していくほか、シンポジウムや個人向けセミナーを開催する。

金融トップを講師に招くシンポジウムは柱の一つで、テーマや講師を変えて、今後も3~4カ月ごとに開催する予定だ。

3日午後のシンポジウム冒頭あいさつで、日経の喜多恒雄社長は「金融は日本経済の強み。日本は金融をテコに困難を乗り越える潜在力がある」と述べた。

平野氏に続き、大和証券グループ本社の日比野隆司社長、三井住友銀行の國部毅頭取、野村ホールディングスの永井浩二最高経営責任者(CEO)、みずほフィナンシャルグループの佐藤康博社長が講演する。

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