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経産省、LPガスの国家備蓄4万トンを放出

経済産業省は31日、東日本大震災の被災地向けに、家庭用プロパンガスなどに使う液化石油ガス(LPG)の国家備蓄を放出すると発表した。茨城県神栖市の国家備蓄基地から、東北地方の月間消費量の約4割にあたる4万トンを供給する。4月4日から実施する。LPGの備蓄放出は初めて。

大震災で東北地方では7つのLPG供給基地のうち4つで出荷が不能。東北への供給拠点である茨城県の「鹿島液化ガス共同備蓄」の沿岸部でも津波で大型貨物船が座礁し、LPGを積んだタンカーが入港できない。

放出に合わせ、石油備蓄法の規定を活用して大分県の「大分液化ガス共同備蓄」にあるLPGの所有権を国に移転。国家備蓄量(全国で63万6000トン)は維持する。

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