2019年1月16日(水)

消費者物価4月0.4%下落 都区部5月速報はプラス

2013/5/31付
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総務省が31日発表した4月の全国消費者物価指数(CPI、2010年=100)は、値動きが激しい生鮮食品を除いたベースで99.8となり、前年同月比で0.4%下落した。下落は6カ月連続。マイナス幅は前月より0.1ポイント縮小した。先行指標となる東京都区部の5月中間速報は生鮮食品を除く総合指数が09年3月以来4年2カ月ぶりにプラス圏に浮上した。

全国の指数を項目別に見ると、4月はテレビが前年同月比16.4%の下落となり、全体の数字を押し下げた。前月に比べて下落幅は縮小してきたものの、なお2ケタの下落が続いた。ガソリンも前年に高騰した反動で、前年同月比2.0%下落した。一方、電気代は電力各社の値上げを反映して4.2%上昇した。

全国の動きに先行する東京都区部の生鮮食品を除く総合指数の5月中間速報値は、99.2と前年同月比0.1%のプラスとなった。前月のマイナス0.3%から0.4ポイント上昇した。電気代やガス代の上昇のほか、テレビが06年1月の前年同月比の公表開始以来初のプラスに転じたことが背景にある。

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