7月の給与総額0.1%減 2カ月連続マイナス

2011/8/31付
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厚生労働省が31日発表した7月の毎月勤労統計調査の速報によると、現金給与総額は前年同月比0.1%減の36万7738円となった。2カ月連続のマイナス。所定内給与が0.1%減と7カ月連続で落ち込んだほか、ボーナスなどの特別に支払われた給与が0.1%減少した。東日本大震災直後の雇用情勢の悪化や賃金減少は改善しつつあるが、力強さに欠ける。

総労働時間は前年同月比1.1%減の149時間。残業時間を示す所定外労働時間が1.0%減と2カ月ぶりに落ち込んだ。

景気動向を敏感に反映する製造業の所定外労働時間(季節調整済み)は前月比0.2%増となり、3カ月連続のプラスとなった。ただ6月の6.7%増に比べて伸び率は鈍化した。

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