消費者物価、3月は1.2%下落 13カ月連続

2010/4/30付
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総務省が30日発表した3月の全国の消費者物価指数(CPI、2005年=100)は価格変動の大きい生鮮食品を除くベースで99.5と前年同月比1.2%低下した。下落は13カ月連続。薄型テレビ、カメラや住居費などが下落。エアコン、家具などの家庭用耐久財は10%強下げた。一方、光熱費は寒い日が多かったことなどを映して上昇した。

このほかに下げ幅が大きかったのは外国パック旅行(マイナス11.0%)携帯電話通信料(同1.9%)など。全体に家電やサービス関連での下落が続いている。

CPIの下落幅は昨年8月のマイナス2.4%を境に縮小傾向をたどっていたが、ここへ来て足踏み状態が鮮明。しばらくは指数のマイナスが続くとの見方が多い。

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