/

問責2閣僚、交代が望ましい 前原氏

【モスクワ=共同】民主党の前原誠司政調会長は30日(日本時間同)、モスクワ市内で同行記者団と懇談し、参院で問責決議を受けた田中直紀防衛相ら2閣僚の交代が望ましいとの認識を表明した。

野党の軟化を促し国会審議の円滑化を図る狙いとみられる。党内実力者である前原氏の発言は、2閣僚の続投方針を示している野田佳彦首相の今後の判断に影響を与えそうだ。また無罪判決を受けた小沢一郎元代表の党員資格停止処分解除に柔軟な姿勢を示した。

前原氏は2閣僚に関し「首相は消費増税関連法案に政治生命を懸けると言っているので、ベストの判断をすると確信している」と指摘した。ただ輿石東幹事長は2閣僚の交代に強く反対しており、調整が難航する可能性もある。

元代表については「検察官役を務めた指定弁護士が控訴しなかったら、判決は確定する。無罪が確定すれば処分解除は当たり前だ」と強調。前原氏はこれまで早期の処分解除に慎重とみられていた。

野党が求める元代表の国会招致については「自らの判断だ」と述べ、元代表が主体的に国会で説明責任を果たすべきだとの考えを明言。党内に要職起用を求める声があることに関しては「首相が決めることだ」とした。

9月の民主党代表選への自身の出馬をめぐっては「野田内閣を全面的に支える立場だ。与えられた役割をしっかりと果たすことに徹したい」と述べるにとどめた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン