小売販売額0.7%増 7月、コンビニ過去3番目の増加率

2011/8/30付
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経済産業省が30日発表した7月の商業販売統計(速報)によると、小売業全体の販売額は前年同月比0.7%増の11兆7980億円となり、2カ月連続で増えた。地上デジタル放送移行を前にテレビなどの駆け込み需要が膨らんだほか、節電対策で扇風機なども売れた。コンビニエンスストアの販売額は同11.4%増の8204億円と、比較可能な1998年4月以降で過去3番目の増加率を記録した。

大型小売店の販売額は同1.9%増の1兆7843億円で、2カ月連続で増加。デパートで宝飾品や時計などの高額商品の需要が一部回復したのに加え、スーパーでは冷感寝具や飲料などが売れた。

自動車販売は引き続き低調で同18.3%減少したが、東日本大震災直後と比べると減少率は縮小している。

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